ジョホール～シンガポール間の高速輸送システム(RTS計画)はコスト削減し実現へ

ジョホール～シンガポール間の新幹線計画は３６%のコスト削減し実現へ向けて再計画中だ。

現首相であるマレーシアのマハティール首相は2019年の10月31日、ジョホールバルとシンガポールを結ぶ新幹線（高速輸送システムRTS）のプロジェクトについて、事業を継続することを正式に発表した。

計画については、膨大な費用に関して懸念を示し計画は一時的に凍結状態となっていた。

ジョホールバルとシンガポール間は毎日人が行き来するため、渋滞が激しくRTS計画は両国民にとって待望の計画であった。

開通後は片道1時間当たり最大10,000人の乗客を運ぶことができるという。

完成は2025年以降と予想されている。