1MDB問題を米ウォールストリート・ジャーナルが下記のように報じた
一帯一路構想など、マレーシアと中国は結びつきが強い国ではある。現在開発もストップしているプロジェクトもあるため
1MDB問題は、マレーシアの1番の問題であった。
その、1MDB問題を米ウォールストリート・ジャーナルが下記のように報じた。
中国政府が不正資金流用問題に揺れる1MDBの救済を前政権に申し出をし、見返りとしてに中国側に有利な大型インフラプロジェクト契約を結ぶよう持ちかけていたと。
捜査を中止させるために「諸外国に対する影響力」を行使すると申し出た。見返り内容として東海岸鉄道線やサバ州のガスパイプライン計画で中国企業と有利な契約を結ぶよう持ちかけていたという。
旧政権の1番の問題点だったが、現政権はこれを追求していく方針と表明した。
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