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マレーシア不動産の視察ツアーを開催しました。

マレーシアの不動産視察ツアーを直近で開催しましたので、ツアーのレポートになります。

前回、マレーシアの不動産視察の開催を周知したところ喜ばしいことに早速のご応募がありました。日本はお盆というタイミングでもあり、すぐ渡航して頂き不動産ツアーを開催致しました。

マレーシア不動産視察ツアーの概要に関してはこちらの記事もご参考にください。

実際にツアーを見られた感想や物件情報も載せましたので、これからツアーのお申し込みやマレーシア不動産のご購入・移住を考えられている方は是非ご参考にしてください。

マレーシア不動産視察ツアー

今回ご紹介したのは、マレーシアの高級不動産だけでなく、様々な用途の物件をご覧になられたいとの要望がありましたので私どもの方でカスタマイズさせて頂きました。

通常は高級レジデンスを中心にご案内するのですが中には投資物件やちょっとした郊外の広めのお部屋も見てみたいなどのアレンジも自由になっております。

プライベートツアーの醍醐味とも言えますので、ツアーをこれから申し込みになられるお客様は是非ご要望をお聞かせくださいませ。

マレーシア不動産に熟知したエージェントがオススメエリアなど1からご説明致します。

ツアーは1日1組様限定のプライベートツアーを組むため私たちもたっぷりとお時間を使って頂きマレーシア不動産を1から知ってもらいたい、良さを理解して頂きたいという気持ちもあります。

投資物件や他のレジデンスを見てからこその高級レジデンスの良さが際立ってわかって頂けることもありますのでまずはたくさん見てもらうことをお薦めしております。

今回のツアーの要望として下記内容でした。

高級レジデンスを投資第1希望に考え、投資用・中心地からちょっと離れた広めのファミリータイプの物件を見て比較したい

将来的なご家族での移住も考えられているお客様でしたので、投資・居住用・ファシリティ部分・セキュリティ・お子さんの事を考え高級レジデンスを中心に考えつつ比較検討の物件を見ておきたいとの事でした。

ファミリータイプのちょっと郊外の物件、投資用、高級レジデンスの3つの物件をご紹介するツアーを開催致しました。

マレーシア不動産ツアーの参考スケジュールとしては下記になります。

10時00:ホテルへお迎え
10時30:SETIA SKY residence septe(ミッドバレーの目の前にあるファミリータイプの広めのお部屋)
11時30~BBCC ルセンティアレジデンス(ららぽーとができる三井系の大規模プロジェクトの投資用物件)
12時30〜フォーシーズンズレジデンス(2019年クアラルンプールNo1の高級レジデンス)

(渋滞や時間が押す場合がありますが、今回は日曜日開催でお客様の午後からの予定があるとの事だったので3軒でランチなしバージョンになります)

マレーシア不動産視察ツアー 1軒目 ファミリータイプ SETIA SKY residence septe

まず1番初めにご案内したのが、マレーシア不動産の大手デペロッパーグループでもあるSeteiaグループのコンドミニアムになります。
ミッドバレー(イオンが入っています)が目の前という好立地に付け加え、各ユニットが広めの部屋ばかりの家族で住むには充分な広さのコンドミニアムとなります。
物件自体の購入目的としてミッドバレーが近い事が購入の理由だったと言われることもよくあるくらい、最近では特にミッドバレー周辺が人気となっています。

不動産会社側の方が説明してくれますが、日本人エージェントが通訳代行をしますので英語が苦手な方でもご安心くださいませ。

実際に模型を見ることによって、完成予想図が想像できますのでご参考にして頂きます。

 

 

こちらが今回ご紹介したタイプのお部屋、3ベッドルーム+キッチン2(ドライ、ウェット)+メイドルームのお部屋になります。

約220平米ほどの部屋です。日本ではこのぐらいの広さのマンションとなりますとペントハウスぐらいしか見かけることはありませんが

マレーシアのお部屋では広めに作られてる部屋が多く、日本から来たお客様にも広くて良いねととても喜ばれることが多いです。

リビングorドライキッチン

それでは実際のお部屋になります。

広々としたリビングは、6人以上が座れるダイニングテーブルを置いたとしても、全く窮屈感を感じさせることのないお部屋になっています。

私の個人見解なのですが、広めのお部屋を求められるお客様は6人〜8人がけのダイニングテーブルを置いても窮屈感がないのかを物差しに考えられる方が多いように感じられます。

ベッドルーム

マレーシア不動産視察ツアー2軒目 ファミリータイプ投資用物件 BBCC ルセンティアレジデンス

2軒目はBBCCプロジェクト内の高級コンドミニアムのルセンティアレジデンスのご紹介
BBCCはブキッビンタン シティセンターの略称です。
(BUKIT BINANG CITY CENTRE 略称:BBCC)
首都クアラルンプール(略称:KL)都心の大規模再開発として注目を集めています。
日本人にも馴染み深い三井不動産のららぽーとモールの進出が決定し
他にもソニーグループのZeppコンサートホールの進出が決定。
アクセスは抜群であり2駅、3線に直結し、更に主要道路にも直結し交通のアクセスは抜群
最近ではTRXタワーにもアクセスが良いことから更なる注目を集めているプロジェクトであり
その他オフィス、ホテル(ヒルトン)、住居(ルセンティア)、公園、エンターテイメント施設を含み、将来性の高いプロジェクトと言われております。

2019年以降注目されているプロジェクトとしてこちらもご参考にください。



100平米以下のユニットのため、投資用と書きましたが、もしご家族で住むには東京と似たようなイメージを持たれる方が多いコンドミニアムになります。



マレーシア不動産視察ツアー3軒目 フォーシーズンズレジデンス(2019年クアラルンプールNo1の高級レジデンス)

最後に1番の目玉でもあるフォーシーズンズレジデンスのご紹介です。

今、マレーシアではNo1の最高級レジデンスです。

今回ご案内したフォーシーズンズレジデンスのオーナー様は日本人のオーナー様でしたので写真を載せることはができませんで下がご参考までに詳しいお写真などをご覧になられたい方はフォーシーズンズレジデンスの詳細をこちらからご参考にしてください。

フォーシーズンズレジデンスクアラルンプール

ペトロナスツインタワーの真横にできシンボル的存在となっている、フォーシーズンズレジデンスクアラルンプールですが

最上階のプールからは、KLタワーが低く見えるほどの高さを誇っています。

是非1度ツアーでご体感くださいませ。

マレーシア不動産 視察ツアーのまとめ

マレーシア不動産ツアーでは、多くの物件・情報を知って頂く事で、新たな魅力を感じて頂けるツアーになっております。

直近の高級・ブランドレジデンスはほぼ完成しておりますので、マレーシアの不動産を1日で体感することも可能です。

下記にご参考までに、既に完成済みの物件を見る事ができる物件リストになります。

2019年8月時点で視察できるマレーシア高級不動産リスト

  • フォーシーズンズレジデンス
  • リッツ・カールトンレジデンス
  • バンヤンツリーレジデンス
  • セントレジス
  • トロピカーナレジデンス
  • パビリオンスイーツ
  • ルマ

1日1組限定でマレーシア不動産に精通した日本人コンサルタントがお客様のご意向に合わせて視察をアレンジ出来ますのでお気軽にご相談くださいませ。

ツアーのお申し込みはこちらよりご応募ください。

マレーシア不動産ツアーのお申し込み

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