マレーシア最高層ビル「エクスチェンジ106」」がいよいよ来月開業へ!
マレーシア最高層ビル、「TRX」がいよいよ来月開業へ!
トゥン・ラザク・エクスチェンジ(TRX)」超高層ビル「エクスチェンジ106」が来月開業します。
TRXに関してはこちらの記事もご参考にください。
こちらの動画では、現在の開発状況もわかります。
タワーがまず完成し2019年10月に開業となります。
現在は、複合開発のため周辺の開発が急ピッチで進められています。
新たなシンボル的存在・複合開発として国内外からも大変注目を集めており、特にレジデンスは情報解禁前から多くの問い合わせがあるようです。
そして国際金融特区「トゥン・ラザク・エクスチェンジ(TRX)」として50万人以上の雇用機会創出が期待されております。
70エーカーに及ぶクアラルンプール都心の広大な敷地を金融・商業の中心地へと変貌させる同開発では、高級オフィスビルや高級コンド、5つ星高級ホテル、商業施設など計26棟のビル等が建設されるほか、広さ10エーカーの公園も整備される計画となっています。
エクスチェンジ106は新たなマレーシアのランドマークタワー
エクスチェンジ106は新たなマレーシアのランドマークタワーとなり、TRXエリア内にはレジデンスも建設予定中。
日本でいうと六本木ヒルズのようなプロジェクトのため、マレーシアの首都クアラルンプールではKLCCエリア・ブギビンタンと並び新たな注目エリアとなり、国内初の国際金融区となるTRXに更に注目を浴びていきそうです。
タワーの高さは492Mとなっており、ペトロナスツインタワーの452Mを越すタワーになります。
年内にはさらに英系金融大手HSBCマレーシアなどの本社ビルも入る予定です。
マレーシア初となる日系百貨店「西武」ブランドのデパートも入居を予定しています。
外資系のマレーシア進出のキッカケとなる大規模開発のため、外国人駐在・富裕層の方のライフスタイルを考えて、プロダクト設計をされていますので
投資対象としても非常に面白いプロジェクトになります。
開発が進むクアラルンプール
エクスチェンジ106に加え、PNB118などの開発も進み、この数年でクアラルンプールの都心部は驚くべきほどに成長を遂げています。
開発ラッシュであり、まだまだ供給過剰ではありますが、この数年で開発が完了し実需が生まれ不動産マーケット相場も徐々に上がっていくだろうと予想されています。
今後の成長が楽しみなクアラルンプールです。
不動産視察ツアーも開催しておりますので、お問い合わせをお待ちしております。
直近の開発や盛り上がりを肌で感じてもらえたらと思います。
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