【2020年版】マレーシアで不動産投資をするならば絶対にこのエリアです！
highendpropertyでは、マレーシアの経済の中心地である「KLCC」を中心にご紹介しております。
2020年にマレーシアで不動産投資をするならばまずはマレーシアの経済の中心地である
KLCCエリアを知っておくべきだと考えています。
Contents
2019年までは不動産市場は厳しい予想
2020年のマレーシア不動産市場も前年に引き続き驚くべきほど上昇していくとは考えづらいとされています。
エリアを間違えてしまうと大きく値下がりを受けたり思ったような賃貸付けができないようなケースもあります。
特に2018年はマレーシアの政権交代が行われましたので
政府の規制なども影響し思った以上に不動産価格は伸び悩む１年でした。
KLCCエリアは高級マンションが増え上昇傾向
その中でも着実に不動産価格が下がらず賃貸付も良好あり、物件価格自体も上昇傾向であるのはマレーシアの経済の中心地であるKLCCエリアでした。
そのためマレーシアで不動産投資をするなら、まず検討するべきエリアは
・「資産性」
・「確実性」
の２点からKLCCエリアがまず初めの候補地になってきます。
注目されているプロジェクトは多くありますが失敗する懸念点
他エリアでも割安な物件やゼロから開発されて注目を集めているプロジェクトもありますが、将来性がまだ読みづらい部分も多くあるのも否定ではできません。
ジョホールバルも多くの日本人投資家が買われて有名ですが、先行きはまだまだ不明点が多いのが現状です。
やはりご自身で住まわれる場合や賃貸付・今後のマレーシアの経済成長を考えると真っ先に値段が上がっていき人口が集中するのはやはり中心地であると考えられます。
2018年に人気ホテルレジデンスが遂に完成
もちろんこのKLCCエリアはマレーシアの経済の中心地でもあります。
誰もが住みたい憧れの場となりつつありマレーシアで最高級のホテルレジデンスの御三家は全てはKLCCエリアに全て存在します。
・フォーシーズンズレジデンス
・リッツ・カールトンレジデンス
・バンヤンツリーレジデンス
2018年にリッツ・カールトンレジデンスとフォーシーズンズレジデンスが遂に完成し2020年以降の不動産市場も活発に動いていくのが予想されます。
マレーシアの経済中心地KLCCエリアをご紹介
ペトロナスツインタワーとKLCC公園を中心にホテルレジデンスもマップに表示しました。
まず、マレーシアの土地勘がない方はペトロナスツインタワーとKLCC公園の場所を中心に覚えていくとわかりやすいと思います。
その後、マレーシアNo1ショッピングモールであるパビリオン
パビリオンに面したマレーシアの銀座と言われているブギビンタン通りを覚えられると
マレーシアの中心地は頭に入ってくるかと思います。
リッツ・カールトンレジデンス
リッツ・カールトンレジデンスクアラルンプールは48階建ての最高級コンドミニアムになります。
クアラルンプールのシンボルタワーであるPetronas Twin Towers（ペトロナスツインタワー）から5分程歩いた場所になります。
リッツ・カールトンブランドが手がけたデザインはブランドの名に恥じることのない洗練された作りとなっています。
ペトロナスツインタワー
マレーシアのシンボルとも言えるペトロナスツインタワー。
ペトロナスツインタワーはマレーシアのシンボル的存在であり、マレーシアに１度来たことがないと言う方でもペトロナスツインタワーは写真などで見たことがあるかもしれません。
マレーシアの石油会社のペトロナスによって作られたビルになります。
建築当初は、452メートルの高さを誇り世界で１番高いビルでしたが、その後は台北101に抜かれ現在は世界で１番高いビルはドバイのブルジュハリファとなっています。
世界No1の高さの座は譲っていますが、マレーシアでは圧倒的な高さや煌びやかさで人々を魅了し夜のライトアップでは摩天楼かのようにマレーシアに君臨しています。
こちらのペトロナスタワーは日本も大きく関係しています。
日本のハザマがタワー1を、韓国のサムスン物産がタワー2を担当し日本人にとってもゆかりのあるタワーとなっています。
フォーシーズンズレジデンス
ペトロナスツインタワーの真横に新たなランドマークタワーとなる最高級ホテルレジデンスが
2018年にオープンしました。
マレーシアでNo1の高さを誇る地上65階340Mのクアラルンプールの最高層マンションです。
上層階がレジデンスで中層階にホテルが併設され、下部に商業施設であるロビンソンズがあり
多くの富裕層が集う物件となっています。
フォーシーズンズのレポートは下記記事より
KLCC公園
地元人・観光客問わず多くの人が訪れるマレーシアの公園です。
ジョギングコースや大型遊具・子供専用プールなど、多くの家族連れに賑わう公園です。
隣にはスリアKLCCのショッピングモールもあり夜には、噴水ショーが開かれることから朝から夜まで楽しめるスポットとなっています。
KLタワー
KLタワーは市内を一望できる高さ421mのテレビ塔です。
ペトロナスツインターと並びシンボリックタワーとなります。
KLタワーには屋内展望台とオープンデッキ（スカイデッキ）の2つの展望台があり。
展望台に外付けされた床が透明の箱「スカイボックス」が多くの観光客に大人気です。
パビリオン
マレーシアNo1ショッピングモール
国内外の有名ブランドショップやレストランなど数百店のテナントが入っています。
ブランドショッピング・レストラン・フードコート・ショッピング・映画館
1日いても飽きることのなく週末には多くの人が訪れるマレーシアNo1ショッピングモールです。
バンヤンツリーレジデンス
マレーシアNo1ショッピングモールであるパビリオンに隣接する高級レジデンス
マレーシアの高級ショッピングモールのパビリオンとのコラボレーションホテル&レジデンスになります。
バンヤンツリーとパビリオンショッピングモールはプライベートブリッジで繋がれています。
屋上には、KL市内を見渡すことができるバーもあり人気のスポットとなっています。
ブギビンタン通り
マレーシアの銀座とも言われているブギビンタン
この辺りにはパビリオンを中心にウェスティンホテルやハイブランドデパートである
スターヒルギャラリーがあります。
KLCCエリアは年々変貌を遂げていくマレーシアの中心地
ペトロナスツインタワーとパビリオンを中心に街は高層ビルが立ち並び年々活気に満ち溢れて行っています。
2019年もホテルレジデンス以外の高級コンドミニアムも開発が進んでおり、ますますKLCCエリアは東京で言うならば港区のような存在になろうとしています。
特に中心地であるKLCC公園の周辺はほぼ開発が完了してしまうというのが今後数年後に訪れると思っております。
マレーシアで不動産投資をお考えの方は、このエリアはまず知っておくべきエリアと言えるでしょう。
新しく開発されている地域も面白い点もあるとは思いますが、マレーシアの中心地と言えばこのKLCCになります。
マレーシアで不動産投資又は居住などをお考えの方はKLCCから見てみることをお薦めします。
マレーシアの不動産一覧はこちらよりご覧ください
マレーシアの不動産一覧はこちらよりご覧ください
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